雨の日は、外に出るのが少し億劫。でも付き合いたてのふたりには、雨こそ味方になります。傘を並べて歩く距離、屋内でそっと近づく時間——池袋は、駅からほとんど濡れずに水族館もカフェも雑貨店も回れる"おこもり"に最適な街です。今日は青い光に包まれる水族館から、靴を脱いで寛ぐブックカフェ、そして「好き」を見つける雑貨店へ。緊張をやさしくほどきながら、ふたりの距離が自然と縮まる一日をご提案します。
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デートの日に雨——ちょっと残念な気持ちになりますよね。でも、付き合いたてのふたりにとって、雨の日は意外と味方です。濡れないように自然と距離が近づき、屋内のやわらかな空気は、外を歩くよりもずっと会話がしやすい。「何を話そう」と気負わなくても、目の前のものが勝手に話題をくれます。
このプランは、そんな雨の日を"おこもり"で楽しむための一例です。池袋を選んだのは、サンシャインシティを中心に、水族館もカフェも雑貨店も、ほとんど濡れずに回れるから。傘の出番を最小限にして、屋内だけで一日をちゃんと完結させる。天気に予定を崩されない、雨の日専用の過ごし方をご提案します。

まずは、天空のオアシスと呼ばれるサンシャイン水族館へ。ビルの屋上とは思えない開放的な空間で、頭上を悠々と泳ぐアシカや、青くゆらめくクラゲの水槽に見入っていると、自然と言葉は少なくなって、でも心地よい。薄暗くロマンティックな館内は、付き合いたての気恥ずかしさをそっと隠してくれます。「あれ見て」の一言から、会話がふわりと動き出す場所です。
静かでロマンティックな薄暗い空間が自然なムードを作り、付き合いたてでも緊張せずに会話が弾みます。

水族館のあとは、サンシャインシティのすぐ近く、靴を脱いでくつろげる隠れ家のようなブックカフェへ。雨音を遠くに聞きながら、ふたりで一冊の本をのぞき込む時間は、まるで秘密基地のよう。温かい飲み物を手に、気になったページを見せ合ううちに、外の天気なんて気にならなくなります。おうちデートのような近さで、素の表情が見えてくる時間です。
パーソナルな空間を保てるペアシートがあり、おうちデートのようなリラックスした雰囲気で距離が縮まります。

日が暮れる頃、最後は池袋ロフトへ。文具や雑貨、コスメにガジェットまで、フロアを埋めるアイテムのひとつひとつが会話のきっかけになります。「これ可愛い」「実は集めてるんだ」——手に取って見せ合ううちに、相手の"好き"や暮らしぶりが見えてくる。何かを買わなくても十分に楽しい、ふたりの価値観をやわらかく知れる締めくくりです。
豊富に並ぶアイテムが会話のきっかけになり、お互いの価値観やライフスタイルを楽しく知ることができます。
このプランは、付き合いたてでまだ少し緊張が残るふたりや、雨で外デートを諦めかけているカップルに向いています。予算はふたりで一万円前後。水族館が主役で、カフェと雑貨店は軽めなので、雨の日でも財布にやさしい構成です。付き合って長いふたりが、たまには"おこもり"でゆっくり過ごす日にも使えます。
雨の日のコツは、濡れる区間を減らすこと。サンシャインシティ周辺は屋内でつながっている場所が多いので、移動は地下や連絡通路を意識するとほとんど濡れません。水族館は雨の日ほど混みやすいので、ウェブチケットの事前購入がおすすめ。カフェのペア席も埋まりやすいため、気になる店は先に空席を確認しておくと安心です。営業時間や在庫は変わりやすいので、訪れる前の確認をおすすめします。